ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

6月5日からの2週間で公開(大阪市内)されてる映画で気になるのは

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ローズファームケイジの和薔薇、その12「ひな」
淡いアプリコットで、少女漫画の背景に描かれてそうな巻き巻きの形。

 

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8日目になり、さすがに他の子達が耐えきれなくなっても、この薔薇の美しさが変わらないのに驚き!
そして、いい香りを放ってくれている。

先週、到着間もない和薔薇20本(ピンクグラデーション)はこんな感じでした。

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ヌーディカラーはとてもお洒落だったけど、ピンクはロマンチックで可愛い。

次回はオレンジカラーをお願いしてみようかな。。。。

 

今週末からと、来週末から
大阪市内で公開される映画の中から
気になる作品をピックアップします。

 

下記を追加しました ↓

6/5(金)〜
「ハリエット」
(大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば)

6/1(月)〜
「存在のない子供たち」
「幸福なラザロ」
「COLD WAR あの歌、2つの心」他
(梅田ブルク7)

6/12(金)〜
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
(梅田ブルク7、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、なんばパークスシネマ、たぶん大阪ステーションシティシネマも)

6/12(金)〜
「グッド・ボーイズ」
(TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば)

 


【6月5日・6日〜】


「ハリエット」
“Harriet”
6/5(金)〜 大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば にて上映
奴隷解放運動家、ハリエット・タブマンの激動の人生を描く

舞台女優でもある実力派シンシア・エリヴォ演じるハリエットが、どんな風に自由黒人となり奴隷解放運動家になったのか、今すぐ見たい!

 

ルース・エドガー」
“LUCE”
6/5(金)〜 テアトル梅田、なんばパークスシネマ にて上映
誰からも愛され、称賛される少年は何者なのか。
完璧な優等生か、それとも恐ろしい怪物なのか?

心理サスペンスなのかしらん?!
今、揺れているアメリカ、岐路に立っているかのように見えるアメリカですが。。。
その理想と現実が垣間見えそう。

 
他にも、様々な過去作品が上映中

「存在のない子供たち」
「幸福なラザロ」
「COLD WAR あの歌、2つの心」
6/1(月)〜 梅田ブルク7 にて上映

 

「マウンテン・トリロジー」3作品
(フレディ・M・ムーラー特集)
6/1(月)〜 シネ・ヌーヴォにて上映


「ひまわり 50周年HDレストア版」
「地獄の黙示録 ファイナル・カット」
6/5(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映


「アンダー・グラウンド」
6/6(土)〜 第七藝術劇場 にて上映

 

 

【6月12日・13日〜】


「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
“Little Women”
6/12(金)〜 梅田ブルク7、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、なんばパークスシネマ にて上映
(たぶん大阪ステーションシティシネマも)

あの「若草物語」?!
なにわともあれ、こういうのワクワクする

 

「グッド・ボーイズ」
“Good Boys”
6/12(金)〜 TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば にて上映
セス・ローゲン製作、少年たちの溢れんばかりの好奇心の話
本国アメリカでは過激な表現によりR指定作品となり、主役を演じた3人の子役たちは、映画を観ることが叶わなかったという逸話を残す(笑)

ジェイコブ・トレンブレイくんが出てるから、ソワソワして見にいきたくなります。

 

花のあとさき ムツばあさんの歩いた道」
6/12(金)〜 テアトル梅田 にて上映
秩父の山深い村に暮らす夫婦が、丹精込めた段々畑をひとつまたひとつと閉じそこに花を植えてきた軌跡

NHKのドキュメンタリーシリーズの映画化で、
プロデューサーが「新日本風土記」の人らしいので気になる。

 

「15年後のラブソング」
“Juliet, Naked”
6/12(金)〜 テアトル梅田、なんばパークスシネマ にて上映

よくわからないけど、大人の男女3人のロマンティック・コメディらしい
軽い気分で、息抜きに映画を見たい時には良いかも?!

 

「衝動 世界で唯一のダンサオーラ」
“Impulso”
6/12(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
伝統的なフラメンコをベースに革新的なスタイルでフラメンコの世界を押し広げたロシオ・モリーナ
彼女の創作活動の舞台裏に迫る!

ダンス関連のドキュメンタリー、久しぶりに見たい

 

「コリーニ事件」
“Der Fall Collini”
6/12(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
ドイツ国家を揺るがした小説、待望の映画化

社会派映画、「正義」を描いているらしいので興味津々!

 

他にも、

「若尾文子映画祭」
6/13(土)〜 シネ・ヌーヴォにて上映


「タレンタイム 優しい歌」「細い目」
「SR サイタマノラッパー」など
6/13(土)〜 第七藝術劇場 にて日替わり上映

 

今のところ、大阪ステーションシティシネマは
一週間ごとのスケジュールしか公開していないようです。
新作以外も結構上映しているみたいなので、まだまだ手探り状態なのかなぁ。


なんかしら気になる映画が抜けてるかもですが、ご容赦ください。