何かと慌ただしい年末、みなさまいかがお過ごしでしょうか?!
しめ縄飾り、今年は市販のしめ縄に松とヒペリカムだけを添え
簡単に作りました。
28日にお花買いに行ったら、南天が高かったんですわ。。。。
なので、赤いヒペリカムの実を代用。
コスパはいいし日持ちはするし、ほんと、使える子。ありがとう。
さて、今週末と来週末から公開(大阪市内)の映画で気になるのは
【12月31日〜】
「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」
“A PERFECTLY NORMAL FAMILY”
12/31(金)〜 テアトル梅田 にて上映
大好きなパパが女性になり、両親が離婚する、その時11歳のエマは、、、
監督の少女時代の経験に着想を得た作品
「マクベス」
“The Tragedy of Macbeth”
12/31(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
デンゼル・ワシントンとフランシス・マクドーマンド主演、
ジョエル・コーエン監督作品
シェイクスピアの四大悲劇の中でも、私が一番馴染みがないのが「マクベス」
それだけに、新鮮な気持ちで見られるかも。
ちなみに「Apple TV + 」でも見られるようです。
他にも
「アメリカン・ユートピア」
“DAVID BYRNE`S AMERICAN UTOPIA”
1月2日(日)〜6日(木)まで シネマート心斎橋 にて上映
ブロードウェイのショーをスパイク・リーが映画化
デイヴィッド・バーンの曲はずっと聴いてないから不安だけど、
何か新しい体験ができそうな予感はする。
【1月7日〜】
「奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション」
1/7(金)〜 テアトル梅田 にて上映
「裁かるゝジャンヌ」「奇跡」「ゲアトルーズ」「怒りの日」
の4作品がデジタルリマスター上映されます。
こうしてみると、ドライヤー 作品はどれもインパクト強い。
中でも「裁かるゝジャンヌ」は必見!です。
「ユンヒへ」
“Moonlit Winter”
1/7(金)〜 シネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋 にて上映
韓国で暮らすシングルマザーのユンヒが受け取った、一通の手紙。母の手紙を盗み見てしまった高校生の娘セボムは、自分の知らない母の姿をそこに見つけ、手紙の差出人であるジュンに会わせる決心をする。セボムに強引に誘われるかたちで、ジュンが暮らす小樽へ旅立つユンヒ。それは20年前の自分と向き合う、心の旅でもあった―。(公式サイトより転記)
雪積もる小樽の映像と、しっとりとした雰囲気に心惹かれます
「こんにちは、私のお母さん」
“你好,李焕英”
1/7(金)〜 大阪ステーションシティシネマ にて上映
中国の人気喜劇女優ジア・リンが監督・脚本・主演などを務め、
亡き母との実話を基に描くコメディ
「決戦は日曜日」
1/7(金)〜 梅田ブルク7、なんばパークスシネマ にて上映
父親の地盤を引き継ぎ、急きょ出馬することになった新人候補と
秘書の選挙活動を描く社会派コメディー
坂下雄一郎監督の作品は未見なんだけど、
オリジナル脚本でコメディ作品を撮り続けてる方みたいで
ちょっと期待です。
ブログを始めた2007年以来、
今年ほど映画館に足を運ばなかった年はありませんでした。
というか、仕事以外はほぼ外に出ない生活でした。
いくらオタ活で忙しいとはいえ、
2020年に見た映画の振り返りもしてなかったのはいかん、と反省
年が明けたら2021年分とまとめてしようか、とも思います(雑!)
みなさま、今年もお世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ。