トールキン好きとしては興味津々、英国男子の青春モノが好きな人にもオススメ。
第一次世界大戦の悲惨さを、避けては語れない時代。
ディテールはフィクションであっても、友人達とのワクワクした時間や、悲惨なソンムの戦いも、トールキンの発想の源になっていると感じた。
今日を含めた今週末と、来週末から大阪市内で上映される映画から
気になるモノをピックアップします。
【9月第1週】
「ラスト・ムービースター」
“The Last Movie Star”
9/6（金）〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
昨年82歳で亡くなったバート・レイノルズ最後の主演作。
落ちぶれたスターという役柄をユーモアたっぷりに演じた劇中で、
レイノルズの過去作品が多数引用されている。
予習していったら、より楽しめるかな?!
「米軍（アメリカ）が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯 」
9/7（土）〜 第七藝術劇場 にて上映
米軍占領支配下の沖縄の実情を訴え、祖国復帰へ向けて民衆をリードしたカメジローこと瀬長亀次郎
前作「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」も未見です。
今回こそ、見逃さないぞ！
【9月第2週】
「僕のワンダフル・ジャーニー」
“A DOG’S JOURNEY”
9/13（金）〜 大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、なんばパークスシネマ、あべのアポロシネマ にて上映
「僕のワンダブル・ライフ」（2017）の続編
主人を思い続ける犬の気持ち全開で、今回も笑って泣ける仕上がりになってる?!
実はすごい楽しみにしてます。
「Tommy／トミー」
“TOMMY”
9/13（金）〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
※9/21（土）〜 第七藝術劇場にて上映
1975年製作のロックオペラがリバイバル上映。
未見だから、この機会にぜひとも見ておきたい！
ザ・フーのアルバム“Tommy”も聴いとこ
「サタンタンゴ」
“Satantango”
9/13（金）〜 テアトル梅田 にて上映
※9/27（金）〜 シネマート心斎橋にて上映
タル・ベーラ監督の1994年制作作品
438分という上映時間、￥3.900という料金だけど、
やっぱり見ておきたいな
「帰れない二人」
“江湖儿女”
9/13（金）〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
2001年から18年間にわたる男女の物語を、変わりゆく中国を背景に描く。
監督は「長江哀歌（エレジー）」（06）のジャ・ジャンクー
「プライベート・ウォー」
“A Private War”
9/13（金）〜 シネマート心斎橋、大阪ステーションシティシネマ にて上映
「ラッカは静かに虐殺されている」（17）などのドキュメンタリー監督マシュー・ハイネマンが、戦場記者メリー・コルヴィンの半生を描く。
主演はロザムンド・パイク
「マイ・ビューティフル・ランドレット」
“MY BEAUTIFUL LAUNDRETTE”
9/13（金）〜 シネマート心斎橋 にて上映
男同士の愛と友情、移民問題を描いた1985年制作のイギリス映画が、リバイバル上映されます。
この頃のダニエル・デイ＝ルイスといえば、長沢節先生の映画評を思い出す。
今日も猛暑日
残暑厳しいのが体にこたえるわー。
睡眠とちゃんとした食事で、乗り切るゾ
