６月４日、薔薇が満開の布引ハーブ園に行きました
お天気に恵まれ、見晴らしもサイコー！
実は、土日（〜７/２日迄）はラベンダーの摘み取りができるという事で行ったのですが、人の多さに断念
しかーし、ここには香りの素晴らしい薔薇が集まった場所があるのです
このまま持って帰りたい！と思う香りを放つ薔薇の前から、なかなか離れることができませんでした
本当に素晴らしい香りで、うっとりです
ミントカフェの昼食、ハンバーガー&ハーブティーのドリンクバーにも大満足
久しぶりに訪れたハーブ園は外国人観光客の方がとても多くて、時の流れを感じました
神戸布引ハーブ園 公式サイト：http://www.kobeherb.com/
さて、今週末からの上映中の作品＋来週末から上映予定の中で、気になる映画は
【6月第3週】
「セールスマン」
“FORUSHANDE”
6/17（土）〜 シネ・リーブル梅田にて上映
濃密な心理サスペンス
テヘラン在住の若い夫婦に起こった悲劇とは?!
トレイラーの印象では、ドキドキしてちょっと重そうな感じ
「フリー・ファイヤー」
“Free Fire”
6/17（土）〜 シネ・リーブル梅田にて上映
製作総指揮マーティン・スコセッシ、英国の監督ベン・ウィートリーによる大乱闘バトルロワイアル
この４月末に、別の劇場でも上映されてたんですね。知りませんでした
「ローマ法王になる日まで」
“Call me Francesco - The Pope”
6/17（土）〜 シネ・リーブル梅田にて上映
現ローマ法王の半生を描いた映画
ドキュメンタリーではなく、ドラマ仕立てのようです
「オリーブの樹は呼んでいる」
“El olivo”
6/17（土）〜 テアトル梅田にて上映
「天使の分け前」の脚本家ポール・ラヴァーティと、その妻でスペインの女性監督が撮った映画
祖父が大切にしていたオリーブの樹を。取り戻そうとする孫娘がとった行動とは。。。。
（追 記）
「おとなの恋の測り方」
“UN HOMME A LA HAUTEUR”
6/17（土）〜 大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマにて上映
『モリエール 恋こそ喜劇』（2007年）『プチ・ニコラ』（2009年）のローラン・ティラール監督作品だという事で、コメディとしてはかなり気になります
他にも
ガイ・リッチー監督による「キング・アーサー」が
6/17（土）〜 大阪ステーションシティシネマ、梅田ブルク７、TOHO系などの劇場で上映されます
【6月第4週】
「ありがとう、トニ・エルドマン」
“Toni Erdmann”
6/24（土）〜 シネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋にて上映
ルーマニアで働く女性と、ドイツから彼女を訪ねてきた風変わりな父親との触れ合いがユーモアを交え描かれる
「残像」
“POWIDOKI”
6/24（土）〜 シネ・リーブル梅田にて上映
アンジェイ・ワイダ監督の遺作
第2次世界大戦末期に迫害を受けた、実在の画家の生涯が描かれる
「ハクソー・リッジ」
“Hacksaw Ridge”
6/24（土）〜 なんばパークスシネマ、TOHO系などの劇場で上映
自らの信念により何ひとつ武器を持たず、第2次世界大戦の激戦地〈ハクソー・リッジ〉を駆けまわり、75人もの命を救った実在の人物を描いた映画
他にも
6/24（土）〜 シネ・リーブル梅田にて
「Viva!イタリア Vol.3」と題し、以下の作品が上映されます
「Viva!公務員」「日々と雲行き」「 マフィアは夏にしか殺(や)らない」
「Viva!公務員」はコメディのようなので、興味津々です
6/24（土）〜 シネヌーヴォにて
「生誕101年 小林正樹映画祭」が上映されます
この中で私は、ホームドラマ「この広い空のどこかに」が見たい！
兄が東京から帰阪してくれたので、１週間ぶりに母の介護から解放されてます
ブログのことをすっかり忘れてて、記事upが遅くなってしまいました
先週は映画も見てなかった（ことすら忘れてた）
生活に追われても、豊かな気持ちを忘れないようにしたいです〜
