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ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

映画なしの休日 〜草間彌生展など〜

4月8日まで国立国際美術館(大阪市北区中之島)で開催中の
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」に滑り込みセーフで行ってきました。

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「愛はとこしえ」よりも、色彩が加わった「わが永遠の魂」のシリーズの方が
やはり個人的には見ごたえがあります。

以前、NHKBSで放送された「前衛芸術家草間彌生の疾走」の中で
草間さんが全力をかたむけて描いてはった、あの絵の数々を生で見る事ができたのです。
彼女の絵に囲まれていると、圧倒されるというかある種の息苦しさを感じます。

近くに寄ってよくよく細かいところを見ると、所々に可愛いキャラクター(?)や絵柄を
みつける事ができて、ちょっと和んだりするのですが。

最後の作品、鏡の中に無数の光の水玉が浮かび上がるような、“魂の灯”は
いつまでもそこに居続けたくなるような空間です。ここにはもうちょっと居たかったな。

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その後、国立国際美術館から歩いて20分くらいで行ける
「梅の花」の西梅田店で、花ランチをいただきました。
ここは株主優待券を使って年に2回ほど伺うお店ですが、
優しい味わいのお料理を食べてゆっくりとくつろげます。

お店の中は中高年の女性で賑っていて、なんだか非現実的な草間彌生さんの世界から、
一気に俗世間に舞い戻ったという気がしました。