ネコナデ (竹書房文庫 か 1-1) (2008/06/19) 亀井 亨永森 裕二 商品詳細を見る |
監督:大森美香
(2008年 日本)
【物語のはじまり】
一流企業の人事部長としてリストラを担当する鬼塚(大杉漣)は、
ある晩公園で段ボールに入った子猫を見つける。一度は無視して通り過ぎたものの、
結局は子猫をこっそり自宅に連れ帰ってしまう。これまでの厳格な態度のせいで
妻(原日出子)や娘(矢木初季)にそのことを言い出せない鬼塚は、
会社が研修用に借りている施設の一室で子猫を飼い始める。
(シネマトゥデイより転記させていただきました)
トラの可愛さはタマラン!
ほんわかしててクスッと笑え(今回も、もたいまさこさん、いい味出てます)、
見てて疲れないんですよねー。
まぁ子猫の映像に関しては、今さら言う事もないのですが、
リストラ担当の人事部長が子猫にふりまわされる姿も微笑ましいし。
ちらっと出て来る獣医さんもよかったなぁ。
ただ、映画としての深みは今ひとつかんじられなかったなかぁ。
部下の君島さんの気持とか、周りの人物の性格なんか気になるし
もうちょっとそこらへん詳しく描いて欲しかったです。
ヒマラヤンもといヒラマヤン(笑)のその後がどうなったのかもちろん気になる!
シネ・ヌーヴォXにて観賞。
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