ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

1月第2週/第3週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

先日見た「私は、マリア・カラス」

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ドキュメンタリーだけど、カラスの半生を描いたドラマを見たような感覚
インタビュー映像、舞台映像、プライベート映像などの数々、手紙の朗読、それらを通して彼女のドラマチックな人生が浮かび上がってくる
なんといっても、圧倒的な歌唱シーン! 心震えました

さて、今日を含めた今週末から&来週末から上映の映画の中から、気になる作品をチェックします。

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QUEEN やっぱり好きな曲 Vol.4(その他)

今聴いても、一番好きなアルバムはコレ!

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バラエティに富んでて、かつクイーンらしさもしっかり感じられる
コンパクトな曲が多くて、アルバム通して飽きさせない流れ
こんなに全ての曲が好きなアルバムって、そうそう無いと思うのです
そして何より、カッコいい


さて、「QUEENの曲を振り返る」は今回で最後

アルバム「The Miracle」からはクレジットがQueenとなっているので、誰が作ってるのかはっきりとわかりません
間違ってたらすみません


【共作など】
カッコ内は、収録アルバム名


Stone Cold Crazy(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

初期にしてはめずらしく、4人連名の曲
この疾走感、むちゃくちゃカッコいい!と今でも思います
フレディのヴォーカルも冴え渡る


Cool Cat(HOT SPACE/ホット・スペース)

ジョンとフレディの共作
猫曲でもDELILAH(INNUENDO)は個人的にダメですが、こちらはフレディのファルセットが素敵
このアルバムで、数少ない好きな曲(笑)のひとつです


Is This the World We Created?(THE WORKS)

何故かブライアンの曲だと思いこんでたんですが、クレジットにはブライ&フレディの名前がありますね
美しいメロディ、ライヴエイドでの演奏にジンときます


Bijou(INNUENDO/イニュエンド)

ブライアン&フレディ
ブライアンの泣きのギターからの、フレディの真っ直ぐな歌声と“My bijou”のつぶやき
ハーッ、美しいわ


今まで散々書き散らかしておいてなんですが、
私は決して熱心なQueenファンではないし、好きと言えるアルバムは半分もありません

フレディの歌い方が変わったように感じられてから、特に「HOT SPACE」以降ほぼ聴かなくなりました
が、今回すべてのアルバムを聴き込んで良かった!

特にアルバム「INNUENDO」は、再び伸びやかなフレディの歌声と出会えた気がします

あー、でもやっぱり「Sheer Heart Attack」が最高だけど(←くどい)

その中から、Stone Cold Crazy をどうぞっ


Queen - Stone Cold Crazy (Live at the Rainbow)

https://youtu.be/T8Rfb1Jtmic

 

最近はもっぱら、これを聴いて眠りについています

バルセロナ(オーケストラ・ヴァージョン)

2018年、印象に残った映画のこと

2018年映画館で観た128作品を振り返り、特に印象に残った何本かについてメモっときます

良い映画ばかりで、めちゃくちゃ絞るのが難しいのですが、
さっそく行ってみよう!


「ぼくの名前はズッキーニ」

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とにかく大好き
キャラクターや色彩も含め、その世界が愛おしくて!
ストーリーもだけどエンディング曲も良くて、最後の最後まで泣かせるぜっ 

 
「犬ヶ島」
こちらも、ストップモーションアニメ
字幕版だと情報が追いきれなくて結構忙しい
ゆえに、複数回観に行くことになる
が、ハマると何回でも観たくなるウェス・アンダーソンの世界、圧巻!


「ラッキー」

静かに、ジワジワくるのがいいのよー
とぼけたタッチだけど、生きる事・死ぬ事にちゃんと向き合いたいと思わせる一本


「ウインド・リバー」

アメリカの人種差別を根底に感じさせる息苦しい題材だけど、とにかく脚本が素晴らしくて見応えがあり、感情が揺さぶられる
ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセンともに惚れる演技!


「スリー・ビルボード」

最初きっと忘れられない映画になる!と確信したけど、やっぱり今も強烈な印象を引きずってる


「希望のかなた」

「ル・アーヴルの靴みがき」もそうだったけど難民シリーズ(なのか?)は、一段と優しい視線から人を描いてる気がする
シニカルだけどユーモラス、絶妙のさじ加減!


「凱里ブルース」

生々しい感覚が残る夢をみたような、言葉で表現しにくい感覚的な作品
こういう体験は、映画館でしかできないと思う


「恐怖の報酬 オリジナル完全版」

狂気! すごく面白いけど、ものすごく疲れる(笑)
執念の映画なんだけど、実はあっけないという皮肉


「運命は踊る」

見るものを覚醒させるような効果的な構図、緊張感の中にもユルさがはさまれる演出、色んな面で深い映画
戦争という過ちを何度も繰り返す、愚かな人間の運命は踊る
忘れられない映画になった!


「馬を放つ」

いい意味でリアリティがなくて、ファンタジー
物語云々ではなく、伝説を背景にしたビジュアルも含め、映画館で見ないと良さが伝わりにくい作品だと思う


他にも、

映画愛が止まらない!
「ブリグズビー・ベア」

苦しいけど、心がわしづかみされた映画
「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」
「ビューティフル・デイ」

味わいあるヨーロッパ映画の中から
「花咲くころ」
「心と体と」
「大人のためのグリム童話」
「判決、ふたつの希望」
「顔たち、ところどころ」

英国が舞台の映画から厳選して
「パディントン2」
「輝ける人生」

日本映画からはこの3本
「blank13」
「万引き家族」
「きみの鳥はうたえる」

カタルシス得られる、エンターテイメント
「15時17分、パリ行き」
「アイ、トーニャ」
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
「ボルグ/マッケンロー」
「ボヘミアン・ラプソディ」

社会派娯楽映画、手に汗握った
「ペンタゴン・ペーパーズ」
「ウィンストン・チャーチル」

ドキュメンタリーは良い作品ばかり!
「デイヴィッドとギリアン」
「私はあなたのニグロではない」
「ゲッベルスと私」
「ぼけますから、よろしくお願いします」
「 子どもが教えてくれたこと」
「サムライと愚か者 オリンパス事件の全貌」
「いろとりどりの親子」

 

これでも結構削ったんですけど、多くなってしまいましたね
今見返してみると、「君の名前で僕を呼んで」「レディ・バード」「シェイプ・オブ・ウォーター」などの超話題作も埋もれてしまってます

ブログを始めて約12年、昨年は最も良い映画に恵まれた年のひとつに数えられるかもしれません

今年も、こんな風に良い映画と出会えますように!


 

 

 

 

QUEEN やっぱり好きな曲 Vol.3(John & Roger)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、映画のレビューはまだ一本もアゲてないのに
またもQueenの続きです

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何故かこちらはサクサク入力できてしまうのです、ホホホ
映画レビューは滞りっぱなしなのに。。。。


ジョンとロジャーを一括りにするってどうよ?! とお思いでしょうが、
私にとってはブライアンとフレディが天才すぎて、どうしても影が薄くなってしまう二人

彼らの作った素晴らしい曲、その中で大好きな曲もたくさんあるので、あげておきたいと思います


【John Deacon】
カッコ内は、収録アルバム名


You're My Best Friend(A NIGHT AT THE OPERA/オペラ座の夜)

フレディがすごく伸びやかに歌ってて、気持ち良いわー
やっぱ名曲だし、理解しやすい英語で当時嬉しかった
日本人にはストレートすぎてちょっと恥ずかしいかもですが、直球なこのメッセージいいですよね


The Miracle(The Miracle/ザ・ミラクル)

ジョンが作ったものが基本になってるにしては、とてもQueenらしい楽曲(笑)
この深い歌詞はフレディなのかな?!
バンドで曲を作り上げていくって大変そうだけど、なんか羨ましくなります(ってどこから目線?)


You and I(A DAY AT THE RACES/華麗なるレース)

歌詞が可愛くてフレディの歌い方も優しくて、聴いててニマニマしてしまう曲


In Only Seven Days(JAZZ/ジャズ)

こんな曲も作れるなんて、バート・バカラックですか?って思うくらい、メロディメイカーとしてのジョンの才能を、個人的にはビシバシ感じる曲


Spread Your Wings(NEWS OF THE WORLD/世界に捧ぐ)

一歩を踏み出す勇気みたいなものをくれる曲で、なんつーかジョンらしくて良いわ


ジョンの作品は数こそ少なめだけど、結構キャッチーな曲が多いので記憶に残りやすい
(以下、アルバム順)

Misfire(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)
Who Needs You(NEWS OF THE WORLD/世界に捧ぐ)
If You Can't Beat Them(JAZZ/ジャズ)
Need Your Loving Tonight(THE GAME/ザ・ゲーム)
Pain is Close to Pleasure(A KIND OF MAGIC/カインド・オブ・マジック)
Friends Will Be Friends(A KIND OF MAGIC/カインド・オブ・マジック)
My Life Has Been Saved(MADE IN HEAVEN/メイド・イン・へヴン)


【Roger Taylor】
カッコ内は、収録アルバム名


Tenement Funster(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

若くて生意気な感じがプンプンして、いいですね〜
“give me a good guitar” ♪のフレーズが大好き


I'm in Love With My Car(A NIGHT AT THE OPERA/オペラ座の夜)

この曲が、ロジャーのイメージそのものです
8分の6拍子(ロジャーいわく)らしく、今聴くと個性的だし、凝った作りでエンジン音も効果的
ライヴ映像もカッコいいし、高揚感を得られます


Drowse(A DAY AT THE RACES/華麗なるレース)

ロジャーの曲はどこか男くさくて、フレディの作る神話の世界とは対極的な感じもします
彼のハスキーヴォイスがすごく生きてる曲
ブライアンのスライドギターが、気だるい感じを醸し出してる


ロジャーといえば正統派ロックン・ロールのイメージが強ったんですが、時代が進むにつれ幅広い音楽性を見せてくれてる気がします
(以下、アルバム順)

These Are the Days of Our Lives(INNUENDO/イニュエンド)
Innuendo(INNUENDO/イニュエンド)
Heaven for Everyone(MADE IN HEAVEN/メイド・イン・へヴン)


さて、今日の動画は “You're My Best Friend” です
みんな若くて、可愛くて、全く毒気がなくて(これもジョンの曲効果か)、ある意味レアな映像だと思います。


Queen - You're My Best Friend (Official Lyric Video)

https://youtu.be/zCCtPr-0rbM 

 

次回は、その他の曲について何か書こうと思いますがちょっと小休止
先に昨年見た映画について、記事アップしたいと思ってます(たぶん)

 

QUEEN やっぱり好きな曲 Vol.2(Freddie)

昨日に引き続き、今日はフレディの作品

彼の作る曲は、本当に多彩ですね

そんな中で、私が好きなフレディの世界観にどっぷりと浸かりたい時はこのアルバムを聴きます

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【Freddie Mercury】
(カッコ内は、収録アルバム名)


Bohemian Rhapsody(A Night At The Opera/オペラ座の夜)

フレディというよりも、クイーンの曲の中で一番好きだし、思い入れがあります
初めて聴いた時の衝撃、そして、ずっと飽きないのはこの曲の持つ複雑性のせいなのかな
今でも“Is this the real life?”♪ と聴くと、ゾワッ〜と鳥肌が立ちそうに


Killer Queen(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

この曲を聴くと、何故か猫がツンとすまして歩いてる姿を連想してしまう
フランスのシャンパンやパリの香水、「粋でお洒落な玄人の世界」でしょうか、ここでもフレディは独自の世界を表現してますね
すごくコンパクトにまとまってるので、聴き終わった後いつも「もっと聴いてたい」気持ちにさせる曲
ミュージックビデオでは、ファーをまとったゴージャスなフレディの姿と、その流し目にやられます!


You Take My Breath Away(A Day At The Races/華麗なるレース)

美しく厚みのあるコーラスから始まるこの曲、ピュアな恋心を歌うフレディの声はどこまでも甘い
数々ある彼のバラードの中でも、一番ひっかかる曲の一つ


Flick of the Wrist(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

軽快なピアノイントロで幕を開けたと思いきや、急激に重苦しい展開になって引き込まれる曲
商業音楽ビジネスに対する批判みたいな歌詞ですが、そんな事は関係なくサビの“Flick of the wrist and you're dead baby”♪の「ベイベー」がやたら色っぽいと思うのは私だけですか?!


Lily of the Valley(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

前曲から一変して、なんとも美しい曲と美しすぎる歌とコーラスにうっとり
フレディらしい神話的世界観が垣間見えます。


Somebody to Love(A Day At The Races/華麗なるレース)

ゴスペル風コーラスが気持ちよくて、だんだんと盛り上がる曲
当時、このミュージックビデオを喰い入るように夢中で見たから、どうしても脳に刻まれてます
最後はフレディの独壇場ですね


Love Of My Life(A Night At The Opera/オペラ座の夜)

メロディーが美しくて、歌詞がせつなくて、ライヴ映像も素晴らしくて、言う事ありません


Ogre Battle(Queen II /クイーン2)

雄叫び&逆回転、激しいギターワークとかなりヘヴィな仕上がりですが、歌が乗ってくるとそうでもない
この曲を聴くと、あの怖いゴヤの絵(子供を食べる)を思い浮かべてしまう


The Fairy Fellers Masterstroke(Queen II /クイーン2)

前曲で私は勝手にゴヤの絵をイメージしましたが、こちらは本当にフレディがリチャード・ダッドの同名絵画にインスピレーションを受けて作った曲
画家の錯乱した精神状態を表すようなせわしないリズムと、フレディの歌い方で、現実とかけ離れた世界観を表現していて好き


Nevermore(Queen II /クイーン2)

狂気の世界へと誘われた後に、美しいこのメロディ!
あぁ、心地いい〜♪
どこか浮世離れした感じで、前曲との統一感はある


フレディの曲はバラエティに富んでて、もっとキャッチーな曲やポップなのもたくさんあるんだけど。。。。
私の好みは偏ってるかも

神話のような幻想的な世界観を持つ曲、そして胸が苦しくなるような美しいラブソングがたまりません

この辺りも好きな曲
(以下、アルバム順)

My Fairy King(Queen/QUEEN 戦慄の王女)

March of the Black Queen(Queen II /クイーン2)

Seven Seas of Rhye(Queen II /クイーン2)

In the Lap of the Gods ...Revisited(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

 

ひとつだけ貼り付けるとしたら、これかなー
You Take My Breath Away (Live At Hyde Park 1976)


You Take My Breath Away (Live At Hyde Park 1976)

https://youtu.be/UBBne8R66xo

優美さを感じさせるフレディーのヴォーカル、いつまでも包まれてたい〜


次回は、ジョン&ロジャーについてです

 

QUEEN やっぱり好きな曲 Vol.1(Brian)

ロングランヒット中の「ボヘミアン・ラプソディ」
物語としての映画の出来はおいといて、クイーンの音楽をまた聴きたくなったのが嬉しい!

映画で再現されたライヴエイドのシーンで気持ちが再燃したけど、ここで私が好きな曲は“Bohemian Rhapsody”だけだった
私が夢中になった曲はもっと他にもあるのに。。。。

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初めて買ったクイーンのレコードでもあり、その時点で最新アルバムだった「華麗なるレース」
当時はここから遡って一枚ずつアルバムを聴いていったのですが、学生に2500円のLPレコードはそう簡単には買えなくて、もどかしい思いでした

 

今回QUEENのアルバムをあらためて聴き、
やっぱりこの辺りが好きなのよ〜!と思わず目頭が熱くなってしまう曲を整理しておきたいと思いたちました


まずは、私が15才の時に胸焦がしたお相手、ブライアン・メイの作った曲から抜き出してみます


【Brian May】
(カッコ内は、収録アルバム名)


Brighton Rock(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

よくいわれる「津軽じょんがら風ギター」が、とにかくかっこよくて何度も聞いてしまう
また、フレディの裏声から地声に変わるあたりがゾクゾクしてたまらんのです、ハイ
海辺のリゾート地ブライトンを思わせる導入部からブライアンのギターワーク、そしてフレディのエキセントリックなヴォーカルへと、何かとめまぐるしい印象の曲
このアルバム、全体的にめまぐるしい曲が多い感じです


White Queen(Queen II/クイーン2)

悲しげでどこか壮大さもある、初期のクイーンらしさを感じる曲
このメロディは癖になるし、シタールのようなギターの音が印象的
個人的にはがんがんシャウトしてる時もいいけど、こういったソフトに歌いあげてるフレディにグッとくる


Tie Your Mother Down(A DAY AT THE RACES/華麗なるレース)

ドラ〜エキゾジックなギター〜ハーモニウム、そして圧倒的なギターリフと続くイントロに度肝を抜かれ、そこからのフレディの歌がとんでもなくカッコいい
歌詞はともかく(笑)、ライヴ映像でもすごいアガル曲


Long Away(A Day At The Races/華麗なるレース)

煌めく12弦ギターの音も含め、爽やかなメロディと歌詞で心が癒されます
前曲“You Take My Breath Away”で思い切りせつなくなるので、この曲は少しホッとさせてくれる役割も担ってました


39(A NIGHT AT THE OPERA/オペラ座の夜)

アコースティックなカントリー調の曲、テーマはSci-Fi
ロジャーの高い声が、宇宙感を出すのに一役買ってる感じ
ライヴでフレディも歌ってるけど、この曲に関してはブライアンの声の方がしっくりくる気がする


Sweet Lady(A NIGHT AT THE OPERA/オペラ座の夜)

“39”のすぐ後にこの曲、この落差がいい!
ギターリフがかっこいいし、サビでテンポが変化するなど、この時代のロックバンドらしさを感じる曲


Save Me(THE GAME/ザ・ゲーム)

ライヴDVDでのフレディの歌に、聞き惚れる。やっぱり名曲ですね


Now I'm Here(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)

自然とヘッドバンギングしてしまう曲
フレディの歌い方がやたら色っぽい
こういった艶っぽさ、やっぱり初期の頃の方が顕著ですね


Keep Yourself Alive(Queen/QUEEN 戦慄の王女)

荒削りながら、クイーンの独自性が出ててキャッチーな曲だと思うのですが、なんでヒットしなかったんでしょう?
シングル曲なのに、ドラムソロが入ってる(笑)
フレディの声が若くて可愛いし、ブリッジ部分はロジャーとブラインアンが歌ってます


Procession(Queen II/クイーン2)

メイ博士のギターによるインストゥルメンタル
アルバムの初っぱなから「あー、Quennだわー」と思い知らされる曲
初期のアルバムは、冒頭にこういったクイーンらしいブライアンの曲が入ってるパターンが多いですよね

最後の方のメロディも含め、次の“Father to Son”と一体化している?と感じる曲


どうも、ブライアンの曲は好きなのが多すぎる
きりがないので、他の曲はサクッとあげておきます
(以下、アルバム順)

Son And Daughter(Queen/QUEEN 戦慄の王女)
Father to Son(Queen II/クイーン2)
Someday One Day(Queen II/クイーン2)
She Makes Me(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)
The Prophet's Song(A NIGHT AT THE OPERA/オペラ座の夜)
Teo Torriatte(Let Us Cling Together)(A DAY AT THE RACES/華麗なるレース)
All Dead, All Dead(NEWS OF THE WORLD/世界に捧ぐ)
It’s Late(NEWS OF THE WORLD/世界に捧ぐ)
Leaving Home Ain't Easy(JAZZ/ジャズ)
Sail Away Sweet Sister(THE GAME/ザ・ゲーム)
Who Wants to Live Forever(A KIND OF MAGIC/カインド・オブ・マジック)
ウ)
The Show Must Go On(INNUENDO/イニュエンド)
Too Much Love Will Kill You(MADE IN HEAVEN/メイド・イン・へヴン)


名残惜しいので最後に、一曲だけ貼り付けておきます

 

White Queen、アルバムとはまた違ってフレディのピアノも美しい♪
1975年のライヴ映像がとても綺麗だったので、紹介しておきます


Queen - White Queen (A Night At The Odeon - Hammersmith 1975)

https://youtu.be/f8usNj4x9NA


優しい声で歌うアコースティックナンバーも、フレディが歌い上げるバラードも、ドライヴ感のあるロックも、メタルでも、プログレ風でも、どれを聴いてもブライアンの才能は素晴らしいと再認識します


次回はフレディの曲を、勝手に紹介するつもりです (๑˃̵ᴗ˂̵)و

12月第5週/1月第1週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

今日から一気に寒くなりましたね

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冬の高い空、空気がぐっと澄んできた感じがします

この年末年始に大阪市内で公開開始の作品、気になるものだけ簡単に紹介しておきます

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12月第3週/第4週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

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今日公開の「グリンチ」、TOHOシネマズデイだしクリシマスシーズンだし、ベネディクト主演だし!で、見てきました


思いきり予想どおりの展開だったけど、これはこれでお約束という感じ
マックスやフレッドといった動物キャラが可愛くて、気軽に見られるファミリー向けのクリスマス映画です
グリンチの孤独感が半端なかったので、不覚にも最後は涙してしまった
短編『ミニオンのミニミニ大脱走』も、おまけとしては楽しい

 

さて「グリンチ」以外の、今週末からと来週末から大阪市内で上映の気になる作品は、何があるでしょうか

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「いろとりどりの親子」〜幸せの形も人それぞれ、精神の自由が重要だっ!〜

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公式サイト:http://longride.jp/irotoridori/

監督・製作:レイチェル・ドレッツィン
製作:ジャミラ・エフロン、アンドリュー・ソロモン
製作総指揮:ジェフ・スコール
(2018年/アメリカ/93分)
原題:Far from the Tree

※ネタバレを含みます

【ストーリー】
10年をかけ、さまざまな“違い”を抱える子を持つ300以上の親子に取材したノンフィクション本「FAR FROM THE TREE」
世界中でベストセラーとなったこの本の映画化では、様々な親子の歩みが映し出される


ゲイである著者自身は「自分を理解するため、両親を許すため」に原作を書いたと語っています
ここに登場する人達は子供のありのままを受け入れ、その子供達を全身で肯定しています
様々な個性を持つ子供達の姿から、元気をもらいました


ダウン症のジェイソンの場合

母エミリーが彼を産んだ際、医者から言われた言葉が酷すぎて驚きます
しかしエミリー夫婦は彼の可能性を信じ、やがてジェイソンはダウン症の人々の可能性を世に示す代弁者として人気を博し「セサミストリート」にも出演

現在、44歳のジェイソンはラジオ局に勤め、友人3人と共同生活を送っています
私から見ると羨ましいくらい、仲間にも恵まれ平和な暮らしを手に入れ、幸福そうに見えるのだけれど。。。。
エミリーはジェイソンが退屈しているのでは、と少し不満な様子
彼が、ディズニー・アニメ「アナと雪の女王」のエルサに夢中すぎるのも気がかりらしいけど、かつてのように社会的に意義があるとわかりやすい活躍を彼にして欲しいのかもしれません
親子の関係は、私が考えるより複雑なのかもしれないなー


自閉症のジャックの場合

ホームビデオを見ると、2歳頃までは無邪気に笑っていたジャクが急に不機嫌な表情しか見せなくなる
そこから、両親の葛藤が始まります

しかし、ある医者と出会った事で両親はジャックの本当の気持ちを知るきっかけをつかみ、タイピングで自分の言葉を伝えることが可能となった彼は持ち前のユーモアを発揮しています
ここまでたどり着くのは両親にとって長い道のりだったんだろうなーと感じるインタビューや、初めてジャックの気持ちが表面に現れた際の両親の表情など、映像作品ならではの感動があります

NHKドキュメンタリー「君が僕の息子について教えてくれたこと」で知った東田直樹さんの事を思い出しました

自閉症の僕が跳びはねる理由 (角川文庫)


低身長症のロイーニと、リアとジョセフ夫婦の場合

家族が過保護気味だと残念そうに話すロイーニですが、「リトル・ピープル・オブ・アメリカ」の年次大会に参加し、理解しあえる仲間と初めて出会います。
家族とは別に「仲間」がいるって、本当に素晴らしい!
私には仲間と言える人はいるか?! と自問自答してしまう

同じく低身長症のリアとジョセフは、常にポジティヴでチャーミング!
「体が不自由なら精神も不自由だと、見た目で判断される」と言うジョセフですが、精神的な豊かさを持つこの夫婦からは学ぶところが多いと感じます


そして、16歳の息子が殺人容疑で逮捕されたデレクとリサの夫婦の場合

彼らは、精神分析医を雇い何故子供が殺人者になってしまったか調べても答えが出ません
「8歳の少年を殺害する」という犯罪だから、他のケースとは一線を画すと感じます。
見ているこちらは、被害者側の事を先に考えてしまい複雑な気分になるし

しかし、その行為を受け入れる事ができなくても、両親が我が子を愛していることに間違いありません
「愛と受容は同じではない」
唯一、出口の見えない辛いケースかもしれないと感じました


ただ、この映画に登場する家庭は、いずれも「子供への愛」が根底にあります
正直、そこが重要なんだと思います
親に愛されない子供達も周りがバックアップできる、そんな社会にしていかねば! 
と、最後はなんか脱線してしまった


シネ・リーブル梅田にて鑑賞

12月第1週/第2週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

クリスマススワッグのワークショップに行ってきました。

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クリスマス〜お正月の準備が続くこの時期、様々なワークショップがあちこちで開催されています。
私もここぞとばかり、色々と参加させていただいています。
めっちゃ楽しくて癖になりますが、出費がかさむ〜!

 

さて、今日を含めた今週末と、来週末から大阪市内で上映の映画、その中から気になる作品を紹介します

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11月第3週/第4週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

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ここ何ヶ月かのサノフラワーのレッスン、製作している間は集中して時間を忘れます
先生のお宅でお茶をお菓子をいただき、おしゃべりするのも楽しみです
仕事と家以外に、こういう場所があるのはホッとしますね

 

11月第3週&第4週から大阪市内で上映の映画、その中から気になる作品を紹介します

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11月第1週/第2週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

先週末、淀屋橋の「OMATCHA SALON 淀屋橋」に初めて行ってみました。
升に入った抹茶ティラミスが美味しかった!

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所変わって、右は伏見ビルの写真
大正時代に建てられた登録有形文化財の建築物、ということです。

歩いて帰宅途中、なんだか人が多いな〜と思っていたら、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)が開催中だったようで、つられてパチリと


ちなみに私が好きなのは、淡路町にある船場ビルディングです

 

11月第1週&第2週から大阪市内で上映の映画、その中から気になる作品を紹介します

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「ハナレイ・ベイ」 ー自然の中で生かされてる、私たちー

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公式サイト:https://hanaleibay-movie.jp/

脚本・脚本:松永大司
原作:村上春樹
プロデューサー:小川真司
撮影:近藤龍人
(2018年/日本/97分)

※ネタバレを含みます

【ストーリー】
シングルマザーのサチ(吉田羊)は、息子のタカシ(佐野玲於)がハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイで亡くなったことを電話で知らされる。大好きだったサーフィン中に大きなサメに襲われ死んだという。
(公式サイトより転記させていただきました)

 

映像化ってどうなん?と懐疑的でしたが、見てよかった〜

 

吉田羊さんが好きです
それだけに、この映画のトレーラーを見て「もしオセンチな作品になってたらいやだな」と、ちょっと敬遠してたのですが

 

結果、吉田羊主演だからOK! の映画でした
村上虹郎も良かったなー。虹郎クン、イイね、うん

 

俳優とそうでない人との差がいやでも目についたというのが、正直な感想
主人公が出会う若者二人のうち一人が、セリフ棒読み!と思ったら、どうやらプロサーファーの人のようです
息子役の人もイメージと違いすぎたのか、うーん

でも、とにかく吉田羊だから! ← クドイ

 

イギー・ポップをチョイスするセンスが好き

冒頭から流れる軽快な音楽と、その後少年を迎え入れる海が奏でる(少し不気味な)水音との対比が、その後の展開を予感させます

 

「自然がしばしば人の命を奪う」

 

この土地に住む人たちの死生観をちょっと共有した気になるんだから、映像の持つ力ってやっぱりすごい
原作を読んだだけでは、想像しにくかった部分です

 

圧倒的な自然を目の前にした時に感じる、恐怖と無力感
たぶん多くの人が経験した事のある感情だと思いますが、そんな気持ちを思い起こさせる映像には説得力がありました


蛇足ですが、入場時に手渡された「鑑賞後にお開けください」と書かれた封筒
思わせぶりですが。。。。これ、要らんやろ〜(笑)
中身は「決して、期待しないでください!」としか言いようがないです

 

大阪ステーションシティシネマにて鑑賞