とうとう今日11月29日「THIS IS IT」最終上映日を迎えてしまいました。
一部の映画館では24時や27時過ぎから上映されるようなので、
正確には30日にも上映されているという事になりますね。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT 「1回目」、「2回目」、「3・4回目」、「5・6・7回目」の感想はこちら。
それにしても、すごいですねー。ここにきて、ネットで席が予約できる都市部の映画館は
ほとんど SOLDOUT! になってて驚きました。私も早めにチケット買っといてよかったです。
8、9回目は「なんばパークスシネマ」で鑑賞したんですが、たまたま隣に座ってた方が
ファンクラブの運営をされてる方だったみたいです。上映後に声をかけていただき、
「これ、Michael にサインしてもらったんです〜」とキャップを見せていただきました。
「大阪でも上映会あるから来てくださいね」と印刷物までいただいたのに、
映画館で声をかけられるという初めての体験にドギマギしてしまった私。
昨日は急に夫が「観にいこ!」と誘ってくれたんですが、どーせなら早く言って欲しかったなぁ。
車で行けるならもう一度IMAXシアターで観たかったけど、もちろんIMAXはとっくに売り切れ。
仕方がないので、「TOHOシネマズ梅田」での鑑賞。2番シアターはスクリーンが小さかった。
IMAXで観てしまうと、通常のシアターでは物足りなくなるというのが正直なところです。
けど、諸事情でなかなか観に行く事ができない方の事を思えば贅沢は言ってられません。
今日は家から一番近い「TOHOシネマズなんば」19:20〜の回で見納め。
11回も観る事ができたのは、失業中だというのも大きい。
早く就職!とあせる気持ちもありつつ、この時期失業中で結果的にはよかった気もする。
とにかく回りに支えられてる自分をこんなときに感じて、ひたすら感謝!
15日に受けた秘書検2級と簿記3級はおかげさまで合格してました。なんかありがたいなぁ。
「THIS IS IT」の中で、ケント・モリさんをはじめスリラーの特殊メイクを担当されていた
徳永優子さんや、お母さんが日系のジュディス・ヒルさん等、日本にゆかりのある方達を
拝見できたのもなんか嬉しかった。
日頃、愛国心なんて全く意識してなくても、何となくそういう気持ちになるもんですね。
リハの中で、ジャクソン5を紹介する声がダイアナ・ロスだったのも嬉しかった。
“Jam”が終わった瞬間に足をちょっと内股にするしぐさや、“Human Nature”の
“Is just an apple”の後の“カァーッ!”なんかは、何回観ても聴いてもニヤニヤしてしまう。
DVDが手元に届くまではこんな気持ちもしばらくおあずけです。
今回、この映画に通うにあたり大活躍してくれたファッショングッズにも感謝。
やっぱりMJグッズを身に着けてるとテンションあがります。
左はオフィシャルのHPで購入したTシャツ。MJのTシャツはモノトーンのものが多いんですが、
この黄色とファンキーな感じがなかなかめずらしくて気に入ってます。
真ん中のは“MOROKO BAR”というブランドのビッグT。2010年の2月までライセンス契約を
されてるようで、他にも可愛いアイテムがありました。
http://girlsiesm.com/pc/index.php?fromid=P-1-1&toid=P-1-1-1&special_id=405
写真右のピンバッジはモノトーンなんで、普通のファッションにも大活躍。
パワーショルダーのカットソーに合わせても違和感ないと思います。
それにしても、祭りの後のむなしさというか。。。。
あとは、就職活動がんばるのみ!
追記:
今朝、吉岡正晴さんのブログに面白い事が書いてあった。
この映画の観客一人一人がMichaelのエクステンションになっていくという表現。
なるほどぉと思った。
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10398487270.html