お花屋さんでは長持ちするお花ばかり買ってしまうのですが、
少しだけでもバラが入っているとなんか気分の上がり方が違うのです〜
今回はオレンジ〜クリーム色のスプレーバラ、サラ
ティー系の強すぎない香りがとても上品です。
さて、多くの映画館が
2021年4月25日(日)~
緊急事態宣言による休業要請期間!
今回作品をピックアップした映画館の中で、以下の劇場が休館中みたいです。
テアトル梅田
シネ・リーブル梅田
なんばパークスシネマ
作品は紹介してませんが、普段よく利用させていただく以下の劇場も、休館してます。
大阪ステーションシティシネマ
梅田ブルク7
TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば
シネマート心斎橋
シアタス心斎橋
結局、下記作品上映中で営業している映画館は
・第七藝術劇場
・シネ・ヌーヴォ
だけのようです。
正確な情報は、それぞれの劇場にご確認ください。
3日前(木曜日)の時点でピックアップした
気になる作品を一応あげておきます。
【4月23日、24日〜】
「椿の庭」
4/23(金)〜 テアトル梅田、なんばパークスシネマ にて上映予定でしたが、休館
庭に咲く色とりどりの草木を愛でながら、長年住み続ける家を守る祖母。
そこに同居する孫娘と、東京で暮らす娘、三世代の女性の生き方を通し、家族の絆が描かれる。
海を望む高台の一軒家って、あこがれるなぁ。
実際は庭のお手入れとか色々めんどうで、集合住宅が楽なんだろうけど。
「ブックセラーズ」
“THE BOOKSELLERS”
4/23(金)〜 シネ・リーブル梅田にて上映予定でしたが、休館
本を探し、本を売り、本を愛するブックセラーの世界
「ブックセラーズとは、本の狩人、本を守る天使」
この手のドキュメンタリーは、劇場でなくてもいいから見たい。
「緑の牢獄」
“綠色牢籠”
4/24(金)〜 第七藝術劇場 にて上映
植民地時代の台湾から八重山諸島に移住した“越境者”たちとその現在を横断的に描く「狂山之海」シリーズの第二弾!
なんだか、すごくしんどいドキュメンタリーって気もするなぁ。
他にも、
映画批評月間 フランス映画の現在をめぐって
4/24(土)〜 シネ・ヌーヴォにて
カイエ・デュ・シネマ2019-2020ベストを上映
また、若手女性監督ソフィー・ルトゥルヌールの特集も。
↑ 「ジャック・ロジェの作品を想起させる」とのことで、気になる〜!
【4月30日、5月1日〜】
「ブータン 山の教室」
“Lunana: A Yak in the Classroom”
4/30(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映予定でしたが、休館
ブータンの秘境にある学校に赴任するよう告げられる若手教師が、村の人々と過ごすうちに少しずつ自分の中で何かが変わっていくのを発見していく物語。
トレーラー見ただけで、この空気感とか子供達の笑顔とか、、、
映画館で見たいなぁ
「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」
4/30(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映予定でしたが、休館
写真家・森山大道、80歳に迫るドキュメンタリー
無知です、存じ上げません、でも気になります。
「僕の帰る場所」
“Passage of Life”
5/1(土)〜 シネ・ヌーヴォ にて上映
ある在日ミャンマー人家族に起きた実話をフィクションに。
2017年の作品だけど、入国管理局のあり方が問題になっている今、改めて見たい気持ちが高まる。
「ハイゼ家 百年」
“Heimat ist ein Raum aus Zeit”
5/1(土)〜 シネ・ヌーヴォ にて上映
旧東ドイツ出身の映画監督トーマス・ハイゼの家族が19世紀後半から保管してきた遺品を使い、ハイゼ家が歩んだ激動の百年を監督自らのモノローグで3時間38分語る作品。
激動の「ザ・歴史」って感じでしょうか?!
はやくもゴールデンウィークがやってきます。
外出しなくても、オタクな私には家で過ごせるのが嬉しい 。
でも、いろんな事情の人や今の状況を考えると、思い切りは楽しめない、
そんなモヤモヤ、重いモノが胸を塞いでいるのも事実です。