ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

5月第5週/6月第1週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

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涼しげなクレマチスの色に夏らしさを感じます。

6月1日から、大手シネコンの一部で映画鑑賞料金が値上げされますね。
人件費などの運営コスト上、仕方がないのかなぁ。
ますます単館系の映画館を応援しなきゃ!とも思います。

さて、今日を含めた今週末&来週末から大阪市内で上映予定の映画、その中で気になる作品は、

 


【5月第5週】


「英国万歳!」
“The Madness of George III”
5/31(金)〜 6/6(木) 大阪ステーションシティシネマ にて上映
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)の一本で、マーク・ゲイティスが国王ジョージ3世に扮する
英国王室の狂騒をブラックユーモア満載でつづっているということで、大いに気になる


「アナと世界の終わり」
“Anna and the Apocalypse”
5/31(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
苦手なゾンビもの、、、だけど青春ミュージカルしかもイギリス映画ということで、気になる


「氷上の王、ジョン・カリー」
“The Ice King”
5/31(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
1970年代に活躍し、アイススケートをメジャースポーツへと押し上げたジョン・カリーのドキュメンタリー
トレーラーで見た知らなかったスケーターが、気になる


「イングランド・イズ・マイン モリッシー、はじまりの物語」
“EVERYBODY KNOWS”
5/31(金)〜 大阪ステーションシティシネマ にて上映
イギリスのバンド「ザ・スミス」結成前夜の物語を、モリッシーを主人公に描いた青春音楽映画
スミス世代じゃないけど音楽映画として、気になる


「誰もがそれを知っている」
“EVERYBODY KNOWS”
6/1(土)〜 テアトル梅田 にて上映
イランのアスガー・ファルハディ監督作品
ペネロペ・クルス&ハビエル・バルデム夫婦の共演で描かれるのは、サスペンスで、ちょっと気になる

 

【6月第1週】


「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」
“Hearts Beat Loud”
6/7(金)〜 シネ・リーブル梅田、なんばパークスシネマ にて上映
ニューヨーク、ブルックリンに住む父と娘のほっこり映画?!
音楽が溢れてる!って印象で、とても気になる


「嵐電」
6/7(金)〜 テアトル梅田 にて上映
井浦新演じるノンフィクション作家を含め、嵐電にまつわる三組の男女の恋と愛の運命を描く。
この映画のちょっと地味な感じ、気になる


「ホフマニアダ ホフマンの物」
(「マイリトルゴート」同時上映)
6/7(金)〜 第七藝術劇場 にて上映
『チェブラーシカ』制作スタジオがおくる、ストップモーションアニメ
その独自な世界観が、気になる


他にも
「ソクーロフ特集2019」
6/8(土)〜 シネ・ヌーヴォにて上映
ソクーロフとはあまり相性がよくないけれど、ソビエト時代上映禁止だった作品が、気になる


なんだか、色々上映されますねー。
音楽映画くくりでは「さよならくちびる」も気になるし。
「アラジン」の実写版も見るかもー。
「ある少年の告白」のルーカス・ヘッジズが出てる「ベン・イズ・バック」も気になるけど、薬物依存症の話は見ていてきつそうでちょっと腰がひけます。
またしても半分寝ながら作業してるので、何か抜けてるかもです。
おやすみなさい。