道端に咲いてた一輪の花
毎朝、ここを通るのが楽しみになりました
さて、今日を含めた今週末から&来週末から上映の映画の中から、気になる作品をチェックします。
※「ひかりの歌」「ゴッズ・オウン・カントリー」「台北暮色」「愛と銃弾」を追記しました!
【1月第4週】
「ヴィクトリア女王 最期の秘密」
“Victoria&Abdul”
1/25(金)〜 テアトル梅田、なんばパークスシネマにて上映
ヴィクトリア女王の晩年、その知られざるエピソード
英領インドからイギリスへやってきた使者と女王との絆とは?
ジュディ・デンチ主演、スティーヴン・フリアーズ監督
「ジュリアン」
“Jusqu'a la garde”
1/25(金)〜 シネ・リーブル梅田 にて上映
フランスの新鋭監督が描くのは、離婚した父と母の間で揺れ動く息子ジュリアンの苦悩
「ナチス第三の男」
“HHhH”
1/25(金)〜 大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば にて上映
第二次世界大戦中に殺害された唯一のナチス最高幹部、ラインハルト・ハイドリヒのの暗殺計画の真実が明かされる
大ベストセラー「HHhH プラハ、1942年」の映画化作品
「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」
“In Jackson Heights”
1/26(土)〜 第七藝術劇場 にて上映
フレデリック・ワイズマン監督の40本目の作品
NYクイーンズ、ジャクソン・ハイツ地区の街ドキュメンタリー
これは、見に行きたい!
「天才作家の妻 -40年目の真実-」
“The Wife”
1/26(土)〜 大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ にて上映
世界的な作家がノーベル賞を授賞
しかし、彼の傑作の陰には隠された事実があった
心理サスペンスでしょうか、面白そうですね
追記「台北暮色」
“強尼・凱克” “Missing Johnny”
1/26(土)〜 シネ・ヌーヴォ にて上映
ホウ・シャオシェンのプロデュース、同監督の現場で映画を学んできた女性監督、ホアン・シーのデビュー作品
現代台北に生きる若者たちを描きだす
他にも
「イタリアクラッシコ映画祭」
1/26(土)〜2/1(金)シネ・ヌーヴォにて上映
イタリア映画の古典が、デジタルリマスター版で上映されます
【2月第1週】
「マチルド、翼を広げ」
“Tomorrow and Thereafter”
2/1(金)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
精神不安定なママのと暮らし孤独なマチルドにできた友達は、小さなおしゃべりフクロウだった
この設定だけで、食指が動きます!
「モースト・ビューティフル・アイランド」
“MOST BEAUTIFUL ISLAND”
2/1(金)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
ニューヨークのアンダーグラウンドで繰り広げられる世界とは?
トレーラーを見る限りはバリバリの緊張感だけど、もしかして肩透かしの可能性もあるので、
迷いどころです
追記「愛と銃弾」
“AMMORE E MALAVITA”
2/1(金)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
ナポリを舞台に繰り広げられる、クールな殺し屋とチャーミングな看護師の逃避行
ノワール、アクション、ロマンス要素がつまったエンターテイメント
追記「ひかりの歌」
2/1(金)〜2/14(木) シネ・リーブル梅田にて上映
「光」をテーマにした短歌コンテストのなかから選出した4首の短歌を原作に制作した4章からなる長編映画。
「ささやかな光のありかを描き出す」というフレーズに惹かれる。
追記「ゴッズ・オウン・カントリー」
“God's Own Country”
2/2(土)〜 シネマート心斎橋にて上映
イギリス・ヨークシャーで寂れた牧場を管理している孤独な主人公。
ある日やってきた季節労働者のルーマニア人と、最初は衝突するものの次第にそれまで抱いたことのない感情を抱き始める。
今回も慌ててるので、何か抜けてるかも!
気がついたら、また追記します