あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、映画のレビューはまだ一本もアゲてないのに
またもQueenの続きです
何故かこちらはサクサク入力できてしまうのです、ホホホ
映画レビューは滞りっぱなしなのに。。。。
ジョンとロジャーを一括りにするってどうよ?! とお思いでしょうが、
私にとってはブライアンとフレディが天才すぎて、どうしても影が薄くなってしまう二人
彼らの作った素晴らしい曲、その中で大好きな曲もたくさんあるので、あげておきたいと思います
【John Deacon】
カッコ内は、収録アルバム名
★You're My Best Friend(A NIGHT AT THE OPERA/オペラ座の夜)
フレディがすごく伸びやかに歌ってて、気持ち良いわー
やっぱ名曲だし、理解しやすい英語で当時嬉しかった
日本人にはストレートすぎてちょっと恥ずかしいかもですが、直球なこのメッセージいいですよね
★The Miracle(The Miracle/ザ・ミラクル)
ジョンが作ったものが基本になってるにしては、とてもQueenらしい楽曲(笑)
この深い歌詞はフレディなのかな?!
バンドで曲を作り上げていくって大変そうだけど、なんか羨ましくなります(ってどこから目線?)
★You and I(A DAY AT THE RACES/華麗なるレース)
歌詞が可愛くてフレディの歌い方も優しくて、聴いててニマニマしてしまう曲
★In Only Seven Days(JAZZ/ジャズ)
こんな曲も作れるなんて、バート・バカラックですか?って思うくらい、メロディメイカーとしてのジョンの才能を、個人的にはビシバシ感じる曲
★Spread Your Wings(NEWS OF THE WORLD/世界に捧ぐ)
一歩を踏み出す勇気みたいなものをくれる曲で、なんつーかジョンらしくて良いわ
ジョンの作品は数こそ少なめだけど、結構キャッチーな曲が多いので記憶に残りやすい
(以下、アルバム順)
・Misfire(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)
・Who Needs You(NEWS OF THE WORLD/世界に捧ぐ)
・If You Can't Beat Them(JAZZ/ジャズ)
・Need Your Loving Tonight(THE GAME/ザ・ゲーム)
・Pain is Close to Pleasure(A KIND OF MAGIC/カインド・オブ・マジック)
・Friends Will Be Friends(A KIND OF MAGIC/カインド・オブ・マジック)
・My Life Has Been Saved(MADE IN HEAVEN/メイド・イン・へヴン)
【Roger Taylor】
カッコ内は、収録アルバム名
★ Tenement Funster(Sheer Heart Attack/シアー・ハート・アタック)
若くて生意気な感じがプンプンして、いいですね〜
“give me a good guitar” ♪のフレーズが大好き
★ I'm in Love With My Car(A NIGHT AT THE OPERA/オペラ座の夜)
この曲が、ロジャーのイメージそのものです
8分の6拍子(ロジャーいわく)らしく、今聴くと個性的だし、凝った作りでエンジン音も効果的
ライヴ映像もカッコいいし、高揚感を得られます
★Drowse(A DAY AT THE RACES/華麗なるレース)
ロジャーの曲はどこか男くさくて、フレディの作る神話の世界とは対極的な感じもします
彼のハスキーヴォイスがすごく生きてる曲
ブライアンのスライドギターが、気だるい感じを醸し出してる
ロジャーといえば正統派ロックン・ロールのイメージが強ったんですが、時代が進むにつれ幅広い音楽性を見せてくれてる気がします
(以下、アルバム順)
・These Are the Days of Our Lives(INNUENDO/イニュエンド)
・Innuendo(INNUENDO/イニュエンド)
・Heaven for Everyone(MADE IN HEAVEN/メイド・イン・へヴン)
さて、今日の動画は “You're My Best Friend” です
みんな若くて、可愛くて、全く毒気がなくて(これもジョンの曲効果か)、ある意味レアな映像だと思います。
Queen - You're My Best Friend (Official Lyric Video)
次回は、その他の曲について何か書こうと思いますがちょっと小休止
先に昨年見た映画について、記事アップしたいと思ってます(たぶん)