ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

12月第1週/第2週から公開(大阪市内)の映画で気になるのは

クリスマススワッグのワークショップに行ってきました。

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クリスマス〜お正月の準備が続くこの時期、様々なワークショップがあちこちで開催されています。
私もここぞとばかり、色々と参加させていただいています。
めっちゃ楽しくて癖になりますが、出費がかさむ〜!

 

さて、今日を含めた今週末と、来週末から大阪市内で上映の映画、その中から気になる作品を紹介します

 


【12月第1週】


「マダムのおかしな晩餐会」
“Madame”
11/30(金)〜 大阪ステーションシティシネマにて上映
トニ・コレット、ハーベイ・カイテル、ロッシ・デ・パルマと個性的な俳優が出演するロマンティック・コメディ
フランス製作、2016年の作品なんですね


「Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男」
“The Man Who Invented Christmas”
11/30(金)〜 梅田ブルク7、なんばパークスシネマにて上映
ディケンズの「クリスマス・キャロル」誕生秘話を描いたファンタジードラマ
ダン・スティーブンス、クリストファー・プラマー、ジョナサン・プライス他が出演


「いろとりどりの親子」
“Far from the Tree”
12/1(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
様々な「違い」を抱えた子どもを持つ6組の親子をとらえたドキュメンタリー
これはもう、絶対見に行きたいタイプの映画


「バルバラ セーヌの黒いバラ」
“Barbara”
12/1(土)〜 テアトル梅田にて上映
マチュー・アマルリック監督・脚本・出演作品
フランスの伝説的歌手バルバラをを演じる女優が、心身ともに次第にバルバラに支配されていく物語


「バグダッド・スキャンダル」
“Backstabbing for Beginners”
12/1(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
2000年代初頭、国連史上最悪のスキャンダルとなった「石油・食料交換プログラム」
元国連職員が自身の体験を基に書き起こした小説が原作となっている
カタルシスは得られるのか、そこが問題です
モヤモヤが残らなければいいんだけどなー


【12月第2週】

 

「彼が愛したケーキ職人」
“The Cakemaker”
12/8(土)〜 テアトル梅田にて上映
同じ男性を愛した2人の男女の姿を描いた、 イスラエル・ドイツ合作映画
「見に行きたい!」と思わせるトレーラーで、期待してしまうなぁ


「暁に祈れ」
“A Prayer Before Dawn”
12/8(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
タイでも悪名の高い刑務所に収監された、イギリス人ボクサーの自伝小説を映画化したアクションドラマ
テーマとしては惹かれるものがあるけど、ムエタイのシーンが多いとちょっと苦手かも。。。
悩ましいところです

 

ところで、先週から上映されている1977年の作品「恐怖の報酬」、評判が良さげなので見に行こうか思案中です
体調が良い時に行かねば!となんとなく思いますが
ちなみに、大阪市内ではシネマート心斎橋と第七藝術劇場で上映されているようです