今日は実家のパソコンで作業しているので、なにかとやりづらい~
今年もとうとうあと一カ月を切りましたね。
忙しい師走だからこそ、気分転換で劇場に足を運びたいもんです。
【12月第1週】
「放浪の画家 ピロスマニ <デジタル・リマスター版>」
“Pirosmani”
12/5(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
1969年に製作された作品。
1978年の日本初公開時にはロシア語吹き替え版のプリント上映だったが、今回はグルジア(ジョージア)語のオリジナル版で再上映される。
「カミーユ、恋はふたたび」
“Camille Redouble”
12/5(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
学生時代にタイムスリップし、人生を見つめなおす中年女性カミーユを、ノエミ・ルヴォウスキー監督自ら演じる。
【12月第2週】
「EDEN/エデン」
“EDEN”
12/12(土)〜 シネ・ヌーヴォにて上映
大学生のポールが時代の波に乗りパリの熱いクラブシーンでDJとして掴む成功とやがて味わう挫折、そして恋と友情の20年間を、第1部<パラダイス・ガラージ>、第2部<ロスト・イン・ミュージック>の2部構成で描く。
「シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語」
“SiVAS”
12/12(土)〜 第七藝術劇場にて上映
トルコ東部アナトリア地方が舞台、闘犬シーヴァスと少年の物語
前回チェック漏れだったのですが、シネ・ヌーヴォにて以前から上映中の「若き詩人」と「エルンスト・ルビッチレトロスペクティブ」も、時間があれば見ておきたかった~。