家庭の事情で、劇場にはなかなか行けない状況です。
引き続き映画レビューはお休みになりますが、新作映画にあれこれ思いを馳せております〜
【11月第1週】
「午後3時の女たち」
"Afternoon Delight"
11/7(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
サンダンス映画祭で監督賞を受賞した作品。
「アラフォーの女性が若いストリッパーと出会い、それまで知ることのなかった性的体験を経て、自分自身の人生を見つめていく様子が、日常に宿るユーモアを拾いながらリアルに描かれる」
「サヨナラの代わりに」
"You're Not You"
11/7(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
難病ALSの女性と介護人として雇われた大学生の間に生まれた友情
ヒラリー・スワンク&エミー・ロッサム主演
【11月第2週】
「恋人たち」
11/14(土)〜 テアトル梅田にて上映
「ぐるりのこと。」(08)から7年ぶりとなる、橋口亮輔監督のオリジナル脚本による長編映画。
「心に傷を抱えながら、幸せを求めて彷徨いつづける彼らが見つけた、ささやかな希望の光」
「わたしの名前は…」
11/14(土)〜 シネマート心斎橋にて上映
あのアニエスベーが監督・脚本・撮影・美術をつとめた映画
ボーダーの服を着て行くと、劇場受付にて「ボーダー割」が受けられるようですよ〜!
「FOUJITA」
11/14(土)〜 シネ・リーブル梅田にて上映
小栗康平監督の久しぶりの作品は、エコール・ド・パリの画家、藤田嗣治を描く。
他にも、
11/14(土)〜 第七藝術劇場では「ベルイマンの黄金期」と称し、‘50 -‘60年代の作品が6本上映されます。
去年に引き続き、今年も「大阪ヨーロッパ映画祭」は開催されないようですね。
もし違っていたら、教えてください(汗)
このまま、この映画祭は終わってしまうのだろうか。。。。