6月14日 ロンドン→フランクフルト
Paddington(パディントン)駅からLondon Heathrow Airport(ロンドン・ヒースロー空港)まで、Heathrow Connect(ヒースロー・コネクト)で30分程。
パディントンから空港に行くには Heathrow Express(ヒースロー・エクスプレス)という特急列車もあるのですが、コネクトの方が断然安いのです。
エクスプレスに比べてコネクトは、空港までの所有時間が10分程長くかかるのと、本数が少なめという事以外にデメリットがみつからないのですが、なんで半額以下の値段なんだろうか〜?
ヒースロー空港の出国検査は予想どおり、結構厳しいです。
化粧水など液体物を入れたジップロックを入念に見る係員に、「見てわかる?」と思ってしまう私。
おまけに、要ボディチェックの人続出で大渋滞ができておりました。
ルフトハンザの機内食
ちょっとしょっぱいけど、パンが美味しい。
機内誌にベネディクト載ってました。
ヒースロー空港からフランクフルト国際空港までは、約1時間半のフライト
日本だと国内旅行くらいの所要時間ですね。
色んな国にこういう感覚で行ける、ヨーロッパの人がちょっと羨ましい。
空港からフランクフルト中央駅まで鉄道で移動。
これも、十数分という近さです。
今日の宿、Bristol Hotel Frankfurt は駅から近く料金も安いのですが、エアコンがありません。
この日は暑くて扇風機をフル回転にしてましたが、真夏は厳しいかもしれないですね。
歩いて行ける距離にシュテーデル美術館があり、モネ展が開催されているようです。
イギリスの建築とは雰囲気が違う
出窓と、そこにあるプランターがポイントかな。
こんな現代的な建物も面白い
シュテーデル美術館の手前に広がる河川敷は、市民の憩いの場のようです。
それにしても暑い!
ロンドンで中華料理が美味しかったのに味をしめ、この日の夕食も中華をリクエスト。
しかし庶民的な店に入ると、カードが使えない事が判明。
急遽、もう少し高そうな別のレストランに入ります。
またも写真は撮り忘れたましたが、ラガービールが美味しかった。
ドイツのビールといえば、やっぱりピルスナーでしょうか。
こんな暑い日は、スッキリ爽快な味のビールが合います。
屋外のカフェで、そんなビールを楽しんでいる人の姿を多く見かけました。
パブなるものをどこでも見かける英国とはちょっと違うような、ここフランクフルト。
所変わればビールも変わりますねぇ。
14へ続きます
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