読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

「ブルー・イグアナの夜」

ブルー・イグアナの夜 [DVD]

ブルー・イグアナの夜 [DVD]

 

監督:マイケル・ラドフォード
製作:エッチ・ストロー / ラム・バーグマン / マイケル・ラドフォード
脚本:マイケル・ラドフォード / デヴィッド・リンター
撮影:エリクソン・コア
衣裳:ルイーズ・フログリー
編集:ロバート・ペルピーニャニ
美術:マルティナ・バクリ
(2000年 アメリカ制作 124分)
原題:DANCING AT THE BLUE IGUANA

ストリップクラブ「ブルー・イグアナ」で働くダンサー達の日常を綴った群像劇
メジャーな女優さんたちが、さらーっと脱いでセクシーなポールダンスを披露してます。
ポールダンスのテクニックは正直たいした事ない様に思うのですが、皆さん色っぽく踊ってて目の保養です。
(ちなみにシーラ・ケリーはポール・ダンスを指導していた経歴をお持ちだそうです)

この時、女優さん達の年齢は
エンジェル:ダリル・ハンナ(Daryl Hannah)1960年生まれ
ストーミー:シーラ・ケリー(Sheila Kelley)1961年生まれ
ジョー:ジェニファー・ティリー(Jennifer Tilly) 1958年生まれ
ニコ:クリスティン・バウアー(Kristin Bauer)1966年生まれ
ジャスミン:サンドラ・オー(Sandra Oh)1971年生まれ
と、サンドラ・オー以外の主要メンバーは40歳前後や30代というから驚き!
いや、みなさん奇麗なスタイルです。さすがです。
ジェシー役のシャーロット・アヤーナだけは、20代前半でピッチピチです。

天真爛漫だけど考えの足りないエンジェル、影のあるストーミー、詩人だけど臆病なジャスミン、気性が激しく口の悪いジョー,都合の良い女にしかなれないジェシー、孤独な流れ者ニコ
それぞれに悩みや葛藤を抱え生きている彼女達、反目しているようでもいざという時は助け合ったり。

大きな起承転結のあるドラマではないのですが、彼女達の個性を感じさせる小さなエピソードの積み重ねが丁寧に描かれています。
あ〜、私はこういう群像劇が好きなんだなぁとあらてめて思います。
例えば、ロドリゴ・ガルシア監督の「彼女を見ればわかること」や「美しい人」などは、もっともっと好き。また鑑賞したくなりました。

ラドフォード監督の作品としては、先日鑑賞した「トレヴィの泉で二度目の恋を」よりも、こちらの方が好みです。

(録画したものを自宅で鑑賞)