ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

7月第1週・第2週の上映作品(大阪市内)で気になる映画

本格的な夏がやってきましたね。
これから3ヶ月近く、この暑さに耐えられるか
心配です。。。とか毎年思ってるわりに
何とかなってるからなぁ(笑)

 【7月第1週】

「伽倻子のために」誕生30周年記念
小栗康平監督全作品上映〜
シネ・ヌーヴォにて7月5日より上映)
7/5(土)13:05『伽倻子のために』の回は
ゲストに小栗康平監督を迎えたトークショーが
開催されるようですよ。スゴイ!
三越劇場(だったと思う)で「伽倻子のために」を
見てから、もう30年もたつんですねぇ(遠い目)

【7月第2週】

ジゴロ・イン・ニューヨーク」“Fading Gigolo
(シネ・リーブル梅田にて7月11日より上映)
ジョン・タトゥーロが監督&主演で、
ウディ・アレンも出演。
見る気満々にさせるトレーラーでした。

リアリティのダンス」“La Danza de la Realidad”
(シネ・リーブル梅田にて7月12日より上映)
アレハンドロ・ホドロフスキー監督による
自伝『リアリティのダンス』を映画化。

聖者の午後」“Cores”
第七藝術劇場にて7月12日より上映)
サンパウロに暮らす80年代生まれの男女3人を
描いたフランシスコ・ガルシア監督・脚本作品。

その他にも「ラテン!ラテン!ラテン!」と題し
スペイン&アルゼンチン、メキシコ映画など
全7作品が、7月12日より第七藝術劇場
上映されます。

この蒸し暑さで、すでに少々グッタリしてます。
夏は北海道・冬は沖縄で暮らす、そんな日が
来る事を夢見て、今年も気合いで乗り切る!