5月第4週・6月第1週の上映作品（大阪市内）で気になる映画

まだ５月なのに暑い日が続きますね。
今年はエルニーニョ現象の影響で冷夏になるかも、
らしいですが。

【5月第4週】

「大いなる幻影」“La Grande Illusion”
（シネ・ヌーヴォにて5月24日〜「“戦争の世紀”戦争映画特集」で上映）
（詳しい上映日程は下記HPにてご確認ください）
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/sensou/sensou.htm
ジャン・ルノワール監督・脚本のあまりにも有名な作品を
映画館で見るチャンス

「マンデラ　自由への長い道」“Mandela: Long Walk to Freedom”
（TOHOシネマズなんば他にて5月24日より上映）
故マンデラ氏の自伝を実写化。
U2の主題歌がすでに頭の中をグルグル回っています（笑）

「ディス／コネクト」“DISCONNECT”
（シネマート心斎橋にて5月24日より上映）
つながりを求めネット上を彷徨う人々が、事件をきっかけに
大切な人と心と体をぶつけ合い絆を取り戻そうとする物語

【6月第1週】

「インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌」
“Inside Llewyn Davis”
（TOHOシネマズなんば他にて5月30日より上映）
コーエン兄弟の最新作は、1960年代のニューヨークが舞台、
シンガー・ソングライターの物語。トレーラーにビビッ！ときた

「ジャック・タチ映画祭」
（シネ・リーブル梅田にて5月31日より上映）
日本劇場初公開作品も含めたジャック・タチの映画が
完全デジタル復元版にて上映されます。

「Dark Blood ダーク・ブラッド」“Dark Blood”
（シネ・リーブル梅田にて5月31日より上映）
主役のリヴァー・フェニックスが亡くなり、
長い間お蔵入りになっていた映画が完成。