ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

2月第3週・第4週上映作品(大阪市内)で気になるのは

もうすでに2月第3週に突入してしまって、今更感があるのですが、
自分のスケジュール管理も兼ねて、気になる映画をCheck!

 
【2月第3週】

「はじまりは5つ星ホテルから」
(2月15日~ 梅田ガーデンシネマ)
高級ホテルのサービスをチェックする覆面調査員が題材。
おそらく好みのタイプじゃないかと予感させる映画。

「未体験ゾーンの映画たち 2014」
(第一弾:2月15日~ シネ・リーブル梅田)
詳しくはこちら:http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/topics/detail/27827
1,200円均一、上映作品の有料鑑賞券半券提示で、同映画祭内の
次回鑑賞料金が1000円になるリピーター割引もあります。

「ROOM 237」
(2月15日~ テアトル梅田)
映画『シャイニング』(1980年)を、5人のキューブリック研究員が
分析するらしい。。。怖いけど気になります。

「マイ・マザー」
(2月15日~ 第七藝術劇場
昨年CSで見た「胸騒ぎの恋人」は、鋭い感受性に溢れた作品でした。
“恐るべき子供 グザヴィエ・ドラン特集”として、このデビュー作と
「胸騒ぎの恋人」が上映されます。

大統領の執事の涙
(2月15日~ 大阪ステーションシティシネマ
実在したホワイトハウスの黒人執事の人生をモデルにしたドラマ。

エヴァの告白」
(2月15日~ 大阪ステーションシティシネマ
マリオン・コティヤールが主役の、結構重そうな人間ドラマ。


【2月第4週】

「旅人は夢を奏でる」
(2月22日~ 梅田ガーデンシネマ)
ミカ・カウリスマキ監督の最新作です。これは見たい!

フィンランド映画祭2013」
(2月22日~ 梅田ガーデンシネマ)
連日20:30~の上映というのが、ちょっと厳しい。

ダラス・バイヤーズクラブ
(2月22日~ シネ・リーブル梅田)
主演のマシュー・マコノヒーは苦手ですが、生命力のある人の、
しかも“感動の実話”というのに、惹かれてしまう。
役づくりの為、マコノヒーと共にジャレッド・レト
またまた激ヤセしたようです。レト、大丈夫なのか?

「早熟のアイオワ
(2月22日~ シネ・リーブル梅田)
ジェニファー・ローレンスクロエ・グレース・モレッツという
今をときめく2大女優が過酷な状況を生きる姉妹役(2008年の作品)

キック・アス ジャスティス・フォーエバー」
(2月22日~ TOHO系劇場他)
前作以上に面白そうな予感。余裕があったら見に行きたい。

「プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ」
(2月22日~ シネマート心斎橋
1987年のアルバムリリースにあわせて、プリンスが行った
ヨーロッパ・ツアーを中心に撮影されたライブ・フィルム。
プリンスの黄金期、ライブ映像を映画館で見る機会はそう無いから
できれば見ておきたい。

そして、2月28日(金)からは「ホビット 竜に奪われた王国」が
いよいよ公開です! 鼻息荒くなるわ〜(笑)
こんな時位しかIMAXで見る機会ないですから、張り切ってます。