私事ですが、ここのところ肩こりからくる頭痛に悩まされいます。
が、「かぐや姫の物語」が終わってしまう前に!と映画館に行ってきました。
ジブリ作品は結構いつまででも上映してるので、
ついつい後回しになってしまうのですよね。
公式サイト:http://kaguyahime-monogatari.jp
「かぐや姫の物語」はいろんな点で素晴らしい映画だと感じました。
ラスト1/4がセンチメンタルで、少々退屈してしまったのですが。
そこを差し引いても、この映像は映画館で見て良かったと思わせてくれる
力があります。個人的には、田畑智子さん演じる女童が可愛くてツボでした♩
【2月第1週上映作品の中で気になる映画】
「鉄くず拾いの物語」EPIZODA U ZIVOTU BERACA ZELJEZA
(2013年 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ=フランス=スロベニア)
「メイジーの瞳」WHAT MAISIE KNEW
(2012年 アメリカ)
原作がヘンリー・ジェームズ なので、一応見ておきたい気持ち
「アメリカン・ハッスル」AMERICAN HUSTLE
(2013年 アメリカ)
初日1月31日(金)は1,000円! らしいです。
【2月第2週上映作品の中で気になる映画】
「ブエノスアイレス恋愛事情」Medianeras
(2011年 アルゼンチン・スペイン・ドイツ)
「ラッシュ/プライドと友情」RUSH
(2013年 アメリカ・イギリス)
なんだかすごく前評判が良さそうです。
ところで、
シネ・ヌーヴォでは1月25日から「映画監督 清水宏」を特集しています。
公式サイト:http://www.cinenouveau.com/sakuhin/shimizu/shimizu.html
清水宏監督の作品、私自身は過去に「有りがたうさん」(1936年)と
「按摩と女」(1938年)だけ見ましたが、これがなかなか良い〜。
時間をつくって、足を運びたい気持ちです。
他に現在上映中で、これから見たい映画は
「森の中の淑女たち」THE COMPANY OF STRANGERS
1993年に岩波ホールで公開した、1990年カナダ制作の映画。
「さよなら、アドルフ」LORE
(2012年 オーストラリア・ドイツ)
「皇帝と公爵」LINHAS DE WELLINGTON
(2012年 フランス・ポルトガル)
「エレニの帰郷」Trilogia II: I skoni tou hronou
(2008年 ギリシャ・ドイツ・カナダ・ロシア)
この中で、何本の作品と出逢うことができるでしょうか。楽しみです。