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ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

年の始めに-1 〜年始に読みたい本など〜

あけましておめでとうございます。
この拙い覚え書きのページを訪問してくださった皆様、ありがとうございます。
そして、これからもおつきあいいただければ幸いに存じます。

この年末年始は不本意ながら、風邪を退治するためひたすら休養する事となりましたが、
読みたい本がちょうど山積みに。あら、これは良い機会かも。
しかし、油断は禁物。疲れない程度に読書に集中する事にします。

尾崎翠集成〈上〉 (ちくま文庫)尾崎翠集成〈上〉 (ちくま文庫)
(2002/10)
尾崎 翠

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尾崎翠集成〈下〉 (ちくま文庫)尾崎翠集成〈下〉 (ちくま文庫)
(2002/12)
尾崎 翠

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↑彼女の作品は読んだ事なかったんですが、中野翠さん編集という事で 
 もしかして肌合いが良いかもと思い、手に取ることに。
 まだ読み始めたばかりですが、この時代(昭和初期)らしからぬ柔らかい文体で、
 ススッと文章が体に入ってくる感じです。


田舎暮らしの猫 トビー・ジャグと過ごした英国の四季田舎暮らしの猫 トビー・ジャグと過ごした英国の四季
(2011/07/14)
デニス オコナー

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↑イングランド北部の田舎町、瀕死の猫を家に連れ帰った作者とその後の猫の物語。
 “猫”“イギリスの田園”と絵になる要素が多いけど、絵本ではなく文章のみのエッセイ。
 以前から読みたかったのですごく楽しみ!


カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険カヴァリエ&クレイの驚くべき冒険
(2001/11)
マイケル シェイボン

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ピュリッツァー賞受賞作品で、映画化も決定しているらしい。とはいえ、
BBCドラマ“SHERLOCK”シリーズ1の3話“The Great Game”のコメンタリーで
ベネディクト・カンバーバッチが「この本にもゴーレムが登場する」と言っていて、
かぜん興味を持ち読む事にしました。きっかけは、そんなもんです。
著者マイケル・シェイボンは、脚本家としても成功している人なんですねー。

ハードボイルドな推理小説でありながら、それだけではない深さを予感させ
読む前から期待が高まって「もう少しハードル下げとないと!」と自制しています。


ところで、一昨年に図書館に予約した「舟を編む」(三浦しをん 著)は
いまだ順番が回ってきませんが、この本が原作の映画が今年上映されるはず。
映画をみてから原作を読む方が順番的には好ましいのですが、タイミングが微妙やなぁ。
また、石井裕也監督の前作2本(「あぜ道のダンディ」「ハラがコレなんで」)は
全くノレなかっただけに、ちょっと心配ではあります。