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ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」

映画 は行
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 [DVD]

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 [DVD]

 

 2007年に製作されたマシュー・マクファディン主演の

コメディ。お手頃価格だったので、つい買ってしまいました。
山積みになったDVDソフトの収納スペースを、
そろそろ本気で確保しなければ。。。。

監督:フランク・オズ
脚本:ディーン・クレイグ
(アメリカ/ドイツ/イギリス/オランダ製作 90分)
原題:DEATH AT A FUNERAL

 

※ネタバレ含みます

 

【ストーリー】

父親の葬儀の日、ハウエルズ家の長男ダニエル(マシュー・マクファディン)は
神経質になっていた。
母サンドラ(ジェーン・アッシャー)はショック状態で役に立たず、
ニューヨークで暮らしている弟ロバート(ルパート・グレイヴス)は
手伝いもしない。
それに加え、作家として成功している弟や出席者の前で弔辞を読むのは
気が重いのだ。
一方、葬儀に向かうダニエルの従妹マーサ(デイジー・ドノヴァン)は、
自分の父親に会う婚約者サイモン(アラン・テュディック)が、
極度に緊張しているのが気がかりだった。
そこに、マーサ目当てに葬儀に参列するジャスティン(ユエン・ブレムナー)や
怪しげな男ピーター(ピーター・ディンクレイジ)も現れ。。。

 

クセのある人物達が葬式の場において繰り広げる、ちょっとドタバタなコメディ。

葬式が舞台であっても故人を偲ぶなんていう空気はなく、
出席者は自分の事ばかりを気にかけているのです。
それでも、ラストには少しだけ感動的な展開になるというのは、
こういうコメディのお約束かもしれません。

シーンの切り替えが頻繁にありますが、話の流れは止まっていないせいか
わかりにくい事もなく、逆にそれが面白くて飽きさせないのかも。

この映画では、マシュー・マクファディンがずーっと困った顔をしています。
まるで、オアズケで待たされている大型犬みたいに(笑)
「ずっと」と言えば、ほぼ最初からイッちゃってたサイモン役の
アラン・テュディックがすごかった!
この方はジュリアード出身で、舞台や声優として活躍されてる方らしいです。
特典映像のNG集を見ると、マシューはめちゃくちゃ笑い上戸です。
他の出演者もつられてしまって…見ているこちらもおもわず笑ってしまいますよ。

イギリスのドラマや映画に登場する俳優さん達が多数出演しているので、
彼らの過去作品を探すのも、楽しいかもしれません。
自分の体の状態に過度に敏感なハワードには、Andy Nyman
安定剤を持ち込んだ張本人トロイには、Kris Marshall
頑固爺さま、アルフィー伯父さんは、Peter Vaughan
娘の婚約者が気に入らない伯父ビクターには、Peter Egan
次の仕事の時間が気になる司祭役には、Thomas Wheatley

 

それにしても、ルパート・グレイヴスのあのヘヤスタイルは、ないわー(笑)
マシュー・マクファディンと妻ジェーン役のキーリー・ホーズは、
実生活でもパートナーという事です。