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ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

「 映画と恋とウディ・アレン」〜アレン好きなら楽しめるはず〜

映画 あ行

Woody Allen

公式サイト:http://woody-documentary.jp/音が出ます!

監督・脚本・共同編集・製作:ロバート・B・ウィード
製作総指揮:アンドリュー・S・カーシュ、スーザン・レイシー、マイケル・ペイサー、
      ブレット・ラトナー、フィッシャー・スティーヴンス、エリック・ゴードン
共同編集:カロリーナ・トゥオビネン
音楽:ポール・カンテロン
(2011年 アメリカ 113分)
原題:WOODY ALLEN:A DOCUMENTARY

※ネタバレ含みます。

【この映画について】
これまで超秘密主義だった“生ける伝説”ウディ・アレン
創作過程と人生を“初めて”解き明かすドキュメンタリー!
(公式サイトより転記させていただきました)

ウディ・アレンは好きですか? 私は好きです。
とは言っても、ファンと呼べるほど詳しくも熱心でもないのですが。

だからかもしれないのですが、楽しいドキュメンタリーでした。
詳しいファンの方ならご存知でも、私には初めて目にする映像がいろいろとあって。

幼少期からのエピソードとアレンのコメントが、いかにも彼らしくて面白いし、
ギャグ・ライターからコメディアン、そして映画の世界へと進む経緯を見ていると
とんでもなくアイデアにあふれた人なんだなぁと感じます。

私が初めて見たアレン作品は「アニー・ホール」なのですが、それ以降の映像を見ると
当時の自分の思いが甦るようで、やはり馴染みのある映像作品とそれにまつわる
エピソードというのは面白いものだと、改めて思いました。

このタイミングでの上映は、「恋のロンドン狂騒曲」の宣伝も
兼ねてる感じがしないでもないですが。。。。
今週末から上映される「恋のロンドン狂騒曲」は「ミッドナイト・イン・パリ」よりも
前に製作されてるんですね。「ミッドナイト〜」のヒットで配給先が決まったんでしょうか?

この機会に、最も私の印象に残っているウディ・アレンの監督作品を3つだけ挙げておきます。

カイロの紫のバラ [DVD]カイロの紫のバラ [DVD]
(2012/11/16)
ミア・ファロージェフ・ダニエルズ

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(1985年)
映画館で夢心地になれるというのは、良い体験ですよね。
それ以来一度も見ていないので、今見てどう思うかは正直わからないのですが。
あのころの感受性は失われてるやろしねー。
できれば、映画館で見るべき作品だとは思います。


ハンナとその姉妹 [DVD]ハンナとその姉妹 [DVD]
(2012/11/16)
ウディ・アレンミア・ファロー

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(1986年)
アレンが「ダイアン・キートンを通じて女性ならではの視点を学ぶことができた」と
言っていますが、この映画を見るとそれがわかる気がします。彼女は出演していないけど。
ダイアンと関わったことで、彼の映画に深みが出たといっても過言ではないのでは?
人って可笑しくて悲しくて可愛い生き物だなーとしみじみ思います。
マイケル・ケインダイアン・ウィーストなど俳優陣に味があって
会話が豊富な群像劇というのも、好きな理由の一つではあります。


ミッドナイト・イン・パリ [DVD]ミッドナイト・イン・パリ [DVD]
(2012/11/16)
キャシー・ベイツエイドリアン・ブロディ

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(2011年)
文句無しに楽しくて、この作品が大ヒットしたのは納得できます。
つい最近なんで印象に残ってるという事もありますが。

ところで、アレンて“超秘密主義”なんですか? キャッチコピーを見て初めて知りました。
そんな風には全く見えないんだけど。
機会があれば初期のコメディ映画“Bananas”なんかも見てみたい。

大阪ステーションシティシネマにて鑑賞。