ゆるり鑑賞 Yururi Kansho

映画や海外ドラマ、たまに本の感想を基本ネタバレで

新しい年に観たい映画

あけましておめでとうございます。
昨年も素敵な映画との出逢いがたくさんありました。
皆さんの心に残ったのは、どんな作品なんでしょうねー。

私は、今年こそ仕事にありつきたい! 落ちこんでるヒマはありません(正直落ち込んでますが)。
年が明けたので、観たい映画についてあれこれ計画を立ててみました〜。
(カッコ内の上映予定劇場は大阪ローカルな情報です。)

【上映中の作品】
『牛の鈴音』(第七藝術劇場・シネマート心斎橋)
http://www.cine.co.jp/ushinosuzuoto/
チェ爺さんと牛とのつながり。本能的に見たい!と思う映画。

『葦牙-あしかび-』(第七藝術劇場
http://www.kazesoyo.com/
「傷ついた心を再生していく子どもたちを通して、社会的養護の現状を描き出しす」というテーマに惹かれる。

『キューバ映画祭2009』(第七藝術劇場
http://www.action-inc.co.jp/cuba2009/
革命直後の作品から、ガルシア=マルケス脚本作品まで。

【1月公開予定作品】
『ヴィターリー・カネフスキー特集上映』(シネ・ヌーヴォ)
http://www.cinenouveau.com/cinemalib2010/ugokuna/ugokuna.html
ネフスキーは、未知の世界。ワクワクする。

ヴィクトリア女王 世紀の愛』(梅田ガーデンシネマ)
http://victoria.gaga.ne.jp/
エミリー・ブラントヴィクトリア女王の時代が舞台という理由で。期待度はそんなに高くない。

『カティンの森』(シネ・リーブル梅田)
http://katyn-movie.com/pc/
コンデションのいい日にのぞみたい。久しぶりのアンジェイ・ワイダ監督作品。

『ピリペンコさんの手づくり潜水艦』(シネ・ヌーヴォ)
http://www.espace-sarou.co.jp/pilipenko/
自作の潜水艦で海に潜ることを夢見る62歳、ピリペンコさんのドキュメンタリー。HPも可愛い。

【2月以降公開予定作品】
フローズン・リバー』(シネ・リーブル梅田)
http://www.astaire.co.jp/frozenriver/
凍りつきそうな風景と、その物語性に期待。

『ずっとあなたを愛してる』(テアトル梅田)
http://www.zutto-movie.jp/
深くて重いテーマに心惹かれる。

シャネル&ストラヴィンスキー』(シネ・リーブル梅田)
http://chanel-movie.com/
2009年に観たシャネル関連2作品よりは期待してますよー。

ウディ・アレンの夢と犯罪』(梅田ガーデンシネマ)
http://yume-hanzai-movie.com/pc/
「マッチポイント」「タロットカード殺人事件」に続きロンドンを舞台にしたサスペンス。

『カラヴァッジョ』(テアトル梅田)
http://caravaggio.eiga.com/
“カラヴァッジョ”と呼ばれた天才画家を描いた作品。元々テレビ用映画というのが、ちょっと気がかり。

『抱擁のかけら』(TOHO系、松竹系等)
http://www.houyou-movie.com/
アルモドバル監督の手腕で、またまたペネロペの魅力全開なんでしょうか。

アリス・イン・ワンダーランド』(TOHO系、松竹系等)
前売り特典第2弾のカレンダー逃しました。残念。第3弾は携帯ストラップらしい。

果たして今年はどんな映画と出逢えるか、楽しみです。